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今回は、私が独自に作成した「デジタル家計簿BOOK」について、ご紹介したいと思います!
君はめんどくさがりだから、できるだけ時短でできるツールを作ったんだよニャ。
共働きをしている夫婦やカップルは、とにかく忙しい。
厳密にいえば「時間はある」けど、「よし!家計簿つけるぞ!」という強い気持ちをもって机に向かうモチベーションはなかなかわかないですよね。
でも、将来に備えてお金は貯めたいし、最近よく聞くNISAなんかの投資もしてみたい気持ちはある…。
どうやったら時短でサクッと家計管理できるだろうか?
そう考えて作り始めた「デジタル家計簿BOOK」は、以下をモットーにしています。
- 記入など作業をするのは月1回(20分程度)
- 必要な情報は全て1つのファイル内に
- パートナーと項目を分けて管理ができる
日々忙しい皆さんが重い腰を少しあげるきっかけになればいいな、という思いでご紹介していきます。
「デジタル家計簿BOOK」とは?
デジタル家計簿BOOKは、1つのエクセルファイルで、以下6種類のシートで構成されています。
- 収支管理シート
- 分析シート
- 月ごと支払内訳シート
- 費用詳細記入シート
- 銀行口座・カード管理シート
- 慶弔金管理シート
※PDF版のサンプルをFORMATSにて掲載しています。全貌はこちらにてご覧ください。
1シートずつ説明していきたいと思います。
1. 収支管理シート
収支管理シートは、1年間を月ごとに分けて、「収入」や「支出」、そして「貯蓄」の数字を記入するものです。
※イメージ
- 月ごとの収入・支出・貯蓄(または投資)額が年間を通して一目でわかる
- 固定費・変動費、さらに細かい項目について、自分とパートナー分を分けて管理も可能
- それぞれの収支項目について、受取/支払方法も記入できる
2. 分析シート
分析シートでは、「月ごとの収支バランス」「貯蓄残高の推移」「固定費の内訳」など色々なお金の動きが一目でわかるようになっています。
計画通り貯蓄できているか?収入に対して支出が多すぎないか?などをここでチェックできます。
「1. 収支管理シート」に数字を入れると自動で反映されるようになっています。
3. 月ごと支払内訳シート
月ごと支払内訳シートでは、月ごとに、「現金」「カード払い」「銀行引落し」分がそれぞれどのくらいあるのかを確認できます。
このシートも、 「1. 収支管理シート」に数字を入れると自動で反映されるようになっています。
4. 費用詳細記入シート
こちらは、「1. 収支管理シート」の項目の中で、「もっと細かく記録しておきたい」と思うものについて記入するシートです。
サンプルとして、「医療費」「娯楽費」「サブスク」などシートは必要に応じていくつでも増やせます。
5. 銀行口座・カード管理シート
持っている銀行口座や、クレジットカードなどをリストで管理するシートです。
6. 慶弔金管理シート
お祝いとしていただいたり、贈ったりしたお金を管理するシートです。
お返しをしたかどうかも管理できるようにしているので、お返し忘れも防止できるのが最大のポイント。
まとめ
家計管理は、皆さんの生活スタイルやお好みによって、ベストな方法が異なるもの。
例えばこの「デジタル家計簿BOOK」はエクセル形式なので、編集するにはパソコンが必要です。
そもそもパソコンを持っていない、エクセルをは苦手だ、という方には適していないかもしれません。
逆に、
「家計関連のことを1箇所にまとめて管理したい」
「月1ペースくらいでなら家計の振り返りができそう」
「エクセルは仕事で少し触ったことがある」
という方には、ぜひ使っていただきたいと思っています。
毎月パソコンで入力後印刷してファイルにとじておくと、いつでも見られるので便利です!
エクセル形式なので、お好みでカスタマイズもできるのがポイントニャ!
なお、「デジタル家計簿BOOK」は有料にて配信させていただいています。
ご購入については、現在メルカリから承っています。
ご興味を持っていただいた方は、FORMATSにて注意事項などをご一読いただき、ご購入へお進みください。
▼そのほかご相談・お問い合わせは以下よりお待ちしております!
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