☝もしよければ、押して応援よろしくお願いします!
こんにちは。フリーライターのnozo(@ns_good_thing)です。
最近、コロナ禍かつ仕事が完全在宅のためほとんど外出をせず、人とのコミュニケーションをとる機会が減っています。
ただ、好奇心は旺盛で情報はいろいろと収集したいタイプなので、新聞やニュースは毎日チェック。
だけど色んなところに情報があふれかえっている今、何をみれば効率よく情報収集できるか迷いませんか?
ということで今回は、最低限入れておけばOK!というオススメ情報収集アプリを4つご紹介したいと思います。
なぜ情報収集が必要?
そもそも、なぜ情報収集が必要なのか。大きな理由を3つあげてみます。
- 自分や家族の命・健康を守るため
- 視野を高く持つため
- コミュニケーションスキルを上げるため
そんな大げさな!と思われた方もいるかもしれません。
しかし、情報が世の中にあふれているからこそ、常に正しい情報を自分で収集する力を持つことが必要です。
何も考えずに企業に勤めていたら業績が悪くなって急に倒産した、なんてことがいつか起こるかもしれません。
もし事前に経済情報などをチェックしていれば、倒産する前に転職など何かしらの行動ができた可能性もあります。
そういった社会の被害者にならないためにも、「自分で情報を取りに行く姿勢」はとても大切なのです。
おすすめニュースアプリ4選
じゃあ何で情報を入手すればいいんだ!という方に向けて、最低限入れておけばOK!というニュースアプリを4つご紹介します。
基本的には無料のスマホアプリなので、気になったらダウンロードしてみてくださいね。
NHKニュース防災
こちらは、皆さんが良く知るNHKの無料ニュース配信アプリです。
最新の時事ニュースはもちろん、地域を設定しておけば住んでいる地域のニュースなども配信してくれます。
そして最も重宝すべき機能が「災害情報のお知らせ」。
最近は年に何度か地震や大雪、土砂災害といった災害が日本各地で起きています。自分の住む地域だけではなく、家族や友人の住む地域の情報ももちろん気になりますよね。
NHKアプリは、情報をすばやくポップアップでお知らせしてくれるのでとても便利。ソースも明確なので信頼できる情報を得られます。
自分や家族の身を守るためにも、災害情報などはいち早く仕入れられるようにしておきたいですね。
日本経済新聞(電子版)
経済に関する情報といえば「日本経済新聞」。
日本の株式相場の動きを表す代表的な指数として知られる「日経平均株価」を公表している、日本経済新聞社が運営しています。
大企業の経営者など著名人の半生を描く「私の履歴書」シリーズや、各界のエキスパートのニュース解説が読める「Think!」コーナーなど、経済ニュース以外にも面白いコンテンツがたくさん。
日経新聞電子版を購読するためには月額4,277円がかかりますが、なんと、楽天証券に口座を持っていれば日経新聞が無料で読めます!
楽天証券用にカスタマイズされた内容にはなりますが、以下の利用が可能です!
- 日経新聞の朝刊・夕刊
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
株はやらないよ…という方も、証券口座開設だけなら無料で取引をする必要もないので、まだ口座をお持ちでない方はぜひ開設をおすすめします☺
BBCニュース
BBCとは、英国放送協会(British Broadcasting Corporation)のことです。
世界で最も信頼されているニュースブランドといっても過言ではないでしょう。
よくアメリカのCNNと比較されることがありますが、CNNは少し崩した内容も多い一方でBBCは正統派の報道番組です。
日本でいうとNHKのようなイメージで、世界のあらゆる話題やトレンドについて丁寧に配信しています。
なお、基本的にBBCニュースアプリは英語です。
無料でダウンロードできるので、学生や社会人で「お金をあまりかけたくないけど英語の勉強がしたい!」という方にもぴったりのアプリになっています。
アプリは基本的に新聞と同じくニュースを「読む」専用のものですが、音で聞きたい!という方は、「ひかりTV」で外出中でもアプリでリアルタイム視聴ができるので、ぜひチェックしてみてください。
日本だけでなく世界で起こっていることに対してアンテナを高くはることで、仕事や日常におけるアイデアの質がぐんとアップすること間違いなしです。
スマートニュース
スマートニュースは、経済や政治など基本的な情報だけでなく、エンタメや暮らしに役立つ情報なども満載の無料ニュースアプリです。
あらゆるジャンルをまとめて、「その時話題になっていること」をサッと表示してくれるので、ちょっとした隙間時間の情報インプットに役立ちます。
また、一度取得したニュースはオフラインでも読むことができるので、出張中の飛行機の中や電波の届きにくい地下鉄内などでもサクッと読むことが可能です。
多ジャンルについての知識や情報があると、仕事で関わる人やプライベートな仲間うちでも話を盛り上げることができるなど、コミュニケーションスキルの向上も期待できます。
まとめ
今回は、最低限これさえ持っておけばOK!という情報収集アプリをご紹介しました。
どれも工夫すれば無料で利用できるので、お金をかけずに知識や情報を日々アップデートすることが可能です。
ぜひ気になるものはダウンロードし、1日5分でよいので日々の情報インプットを増やしましょう☺
きっと仕事や日常に活きてくるはずですよ!
コメント